【雪中貯蔵酒】純米吟醸酒 1800ml（高の井酒造　季節限定酒）

元祖越の初梅雪中貯蔵酒のプロフィール

昭和６２年
日本で始めて雪の中に酒を埋め込む雪中貯蔵酒に挑戦
それから ２０年
毎年３月にお酒を雪の中にタンクごと埋め込み、６月に掘り出して出荷しています。
現在では、瓶詰めをした酒を雪の中に埋め込んだり、蔵を雪でおおったりと多くの蔵が雪中貯蔵を行っていますが、タンクごと雪の中に入れた雪中貯蔵酒はいかがでしょうか。

雪国では、雪中に野菜などを貯蔵しておく習慣からヒントを得て雪の中に貯蔵タンクを埋め込み、搾りたての生酒を貯蔵します。
タンク内は 温度０度、空気対流０になり、約１００日間貯蔵された酒はじっくりと熟成し、生酒の辛みが取れ、まろやかな独特の味に仕上がります。
雪国の町小千谷（おぢや）の豪雪地帯での雪を巧みに利用した、保存方法”雪中貯蔵”
一味異なる風味のお酒はいかがでしょうか。

雪中貯蔵酒の作り方 雪中貯蔵酒の作り方を、簡単に説明します。

会社の後ろに雪中用のタンクを置き、雪をかぶせこの時に雪の上から硫安（りゅうあん）を掛け雪を氷状にしていきます。
この時に、酒を入れる口の所に雪が掛からない様にしておきある程度雪でタンクを覆ったら、酒をタンクの
中に入れさらに雪、硫安を掛けていきます。
タンクに雪をかぶせシートをかぶせて出来上り６月までタンクを雪の中に閉じ込めておきます
後は掘り出しまで、じっくり待ち続けます。

 
 
＜飲兵衛さん必見＞酒を雪の中にタンクごと埋め込み 約100日間熟成させ6月に掘り出して出荷！6月の予約酒【雪中貯蔵酒】純米吟醸酒 1800ml（高の井酒造　季節限定酒）
 
商品番号 2313settyu_1800ml
価格 3,000円 (税込 3,300 円) 送料別